愛宕山
この土日は、12月とは思えないような暖かな晴天で、野暮用の合間に愛宕山に行って展望を楽しんできました。愛宕山は盃山の東南隣、電波塔がある山です。標高380.1mで三等三角点(点名:天狗)があります。馬見ヶ埼河畔の市民プール「ジャバ」からは岩が剥き出しの荒々しい斜面が印象的です。
愛宕神社から上がってまずは盃山へ。
盃山からの朝日連峰。
雁戸山。
盃山から孝道教団のお寺のある鞍部へ戻り、そこから九十九折りに登って行くと尾根に出る。尾根は巡視路になっており奇麗過ぎるほど刈り払われています。一段低い北側の電波塔はNHKのもので、ピークに立っているものは民放のもののようです。
時間を気にしながら踏み跡の薄くなった尾根を更に進み、藪を漕ぎながら二つのピークを越え2万5千図に記載されている登山道の西端に合流するのを確認し戻る。
復路はクロヅルを採りながら。レモンイエローのこの美しい実は何?
帰ってからネイチャークラフト「冬木立ち」を作ってみました。枝ぶりが良くないなぁ(^^;。