カテゴリー : 山のこと

’17 01山部山行

Deep in Mt.ZAO

正しい英語なのかは自信がありません。(爆

さて、8/28に山部山行で蔵王に行ってまいりました。平成27年4月、気象庁から火口周辺警報が発令されてからずっと、お釜周辺は立ち入り禁止になっておりました。その後活動が落ち着いたことから今年の7/1に馬の背の通行止めが解除され、7/26には気象庁より警戒レベル1(活火山であることを留意する)に引き下げると発表がありました。詳細を見ると火口周辺や賽の河原~追分間の通行止めはレベル2からということで、以前通りの登山道の通行が漸く可能となりました。とはいえ最近の蔵王の大雨で登山道はどうなっているのか気になって、偵察を兼ねて久しぶりにディープな蔵王に行ってきました。
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案の定、濁川に架かる橋の踏み板が消失、長靴では渡れても登山靴では濡れるので、こんな感じで。

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刈り払いされていないため、イタドリの林になっている。
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この手前のしっかりしたコンクリートの橋は崩壊。そして登山道も消失している。凡その見当をつけて進むと藪から写真のところに飛び出した。東北大の噴気孔監視のモニターカメラが設置されている。
この先のかつてはあった噴気孔への踏跡も消失し沢になってしまっている。また、この先の上部の崖に取りつく箇所も藪が濃くなっており、ここにルートがあることを知っている人以外は見つけるのが困難な状態。

 

05ロバの耳下。ここに上がってくる前にハイマツのトンネルを潜る部分があるが、ここも取りつく箇所がなくなっていて、藪の中に入って右手に付いてあるはずの登山道を探して進む。こんなところに正規ルートが隠れてるとは、かつて歩いて知っている人以外には見つけられる人は皆無に違いない。何んとかここまで上がってきたのに道をロストして途方に暮れるという状況を想像する。

 

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折角の景観はガスの中。

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待っててくれたお駒ちゃん。
10お釜はガスの中なのでパス。

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ということで、蔵王で一番変化に富んだ魅力たっぷりの本コースは、「落石で危険なため通行止め」というよりも、「道の消失甚だしいため廃道となっています」と記した方が優しいかもしれない。

 

13床板がかなり損壊している熊野避難小屋。

 

護摩山のこと

先般、千歳山の東のピークの護摩山(点名:妙見)と山伏山と言う記述について、当サイトをご覧いただいた市内の加藤さまから資料を頂戴しました。それによると千歳山萬松寺発行の「千歳山萬松禅寺誌」に記載されているとして、「わがさと平清水」という冊子に掲載されている由。古くから呼ばれていた事が確認できすっきりしました。

護摩という山名から柴燈護摩を行った場所なのだろうと推測すると、この儀式は密教系になるので、曹洞宗の千歳山萬松寺では行われません。案外天台宗である平清水の平泉寺に由来するのではなかろうかという新たな興味が湧いてきました。

加藤さまにはわざわざ興味深い資料を送って頂きましてありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

’15山の忘年会

毎年恒例の宮城の山仲間との忘年会に行ってまいりました。メンバーは幹事のmorinoさん、maro7さん、SONEさん、utinopetikaさん、tomさん、maronnさん、マスさん、ナカシイさん、うめさんと初対面のとむかのさんの都合11名。

場所はいつものイタリアンレストラン「トラットリア クチーナ オランジェリー」。オーダーバイキングの上に飲み放題という事でお腹いっぱいになって帰ってきました。

今年の私の山行回数は参加者の中でダントツ最下位の8回でありました。1位のSONEさんは私の高校時代の年間60日を超える66日。凄い。(^^;;

morinoさんはじめ、ご参加の皆さま、大変お世話になりました。新年会でお待ち致します。(^-^)/


  
  

2015.10山部山行 梅花皮ヒュッテ・倉手山 

10年前に小屋を見て以来、ずっと泊まってみたかった「梅花皮ヒュッテ」に行って来ました。
避難小屋ではなく私有の山小屋。普段は施錠されておりますので管理人さんに鍵をお借りしての訪問です。風格のあるこの山小屋は今年で50周年を迎えたそうです。きちんと手入れされてとても快適でした。快諾頂いた仙台のYさま、上山のKさま、ありがとうございました。
10年前に急だと思いながら小屋から下ったルートはやはり相当に急で、大荷物の為に短いけれどもたっぷり汗を絞られました。
計画では初日は小屋からひとはねの峰まで藪漕ぎピストンをする予定でしたが、出発しようという時に雨降りとなり中止。早い時間からの宴会となりました。

2日目の予定は一度下山してから、倉手山に登って藪尾根を南下し再度山小屋まで辿り着くというものでしたが、出発が遅くなってしまい倉手山ピストンに変更。駐車場に戻った途端に雨降りとなり、結果オーライとなりました。