2日目

御所山(層雲峡からクラビコース)

2日目 2日目:大沢小屋-4:00→山頂-4:00→夫の小屋跡

小屋から15分ほどは樹林帯を歩くが、またまた遡行が始まる。
   層雲峡をつめていくと、やがてガレた絶壁の御宝前が現れる。
御宝前直下で沢筋から離れガレの左側を登る。と、落差何10mあるのだろうか、素晴らしい大滝が右後方に見える。
ガレを半分位登って左の尾根筋に入る。ここからは一転、きつい登りとなるので、地下足袋から登山靴に履き替える。
尾根に入ってから1時間30分で1,163のピークに到着。ここからの眺望は素晴らしく、舟形連峰が一望のもとに。

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 クラビコースと層雲峡コースを分ける御宝前追分。ここにメインザックを置き山頂へ向かう。

 

 大沢小屋から4時間で漸く御所山山頂に到着。風が強く寒い。

 

 

 山頂小屋は満員の登山客で入れず。層雲峡では一人の登山客とも会わなかったが、山頂の混雑は凄い。ところで一般的にはこの山は船形山と呼ばれるが山形では御所山と呼ぶ。山頂の混雑と、山形側の山深さや静かさを比較すると、やはり東西では全く違う山なのかもしれないなどと感じてしまう。

山頂から戻り御宝前追分で昼食。メニューはレタス、キュウリ、ハム、チーズを、粒マスタードを塗ったパンで挟んでサンドイッチ。それに牛乳を沸かし紅茶を煮込んでセイロン風ミルクティー。 御宝前追分から下りにとったクラビコースは、山形でも有数のブナの原生林が続く。どこまで下ってもブナまたブナ。
途中のキャンプ場には何故か木で骨組を作った常設テントがあった(^0^)。手前のブナの幹の窪みにはブルーシートがあったりする。夕べ誰か作ったのだろうか。登山道を挟んで向かい側の沢が水場になっている。
御宝前追分から1時間15分でクラビ分岐。真っすぐ行くと荒神山、左に下ると落合へ。
遥か山頂を振り返る。
ブナの黄葉。今年はちょっと遅かった。
【参考】 層雲峡は天候・人数によって所要時間は大きく変わるので、余裕を持ったスケジュールで。又、登山靴での入沢は転落・滑落事故に繋がります。足元は沢歩きの準備が必要です。危険ですので初心者の方は安易に利用しないようにしましょう。 1/25,000地形図に記載されているクラビ分岐の位置が違っています。現在は荒神山の前衛の1,207ピークと1,009ピークの鞍部970から分岐し、クラビ沢を710で左岸に渉り820(西側)と740の鞍部で地形図のルートに合わさるものと思われます。
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