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天気予報では朝方一時雨の残る所もあるが後に晴れてくるとの事。途中の寒河江辺りでは本降りであったが、大井沢は既に上がっている。今日の天気を期待しながら進路を直登コースにとる。 |
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15分ほど林道を歩くと登山口。10台ほどの駐車スペースがある。 |
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出合吹沢を対岸へ渉ると急登の始まり。 |
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気持ちの良いほどの急坂。障子を充分に楽しむにはやはりこちらのルートであろう。 |
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ぐいぐい高度を上げる。左右の展望が良い。写真は竜ヶ岳方向。 |
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紅葉が随分下まで下りてきている。1000m辺りでも綺麗に色づいている。 |
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途中切り立ったカーブでスリップしやすい箇所があり、下りには利用したくないなと感じる。 |
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こういう林が堪らない!!素敵な空間だと思いカメラを構えたらウサギが横切った。 |
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1196を巻いて紫ナデ方向を望む。ガスがかかり上は見えない。 |
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ぐんぐん登るにつれ樹木の丈が短くなり、高度が上がっていることが実感できる。 |
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数メートル先しか見えない。 |
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紫ナデピーク。 |
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ガスの向こうの障子ヶ岳の雄姿を望む。(想像で) |
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花崗岩にガンコウランと足許だけ高山風景。 |
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障子ヶ岳山頂。360度ガスである。残念。 |
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障子池。 |
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ちょっといい感じ。 |
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天狗角力取山下の土俵。ガスが晴れず悔しいので四股を踏む。ついでに雲竜型でせり上がってみる。 |
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天狗小屋で大休止。小屋には6人ほど休憩中で、全員バカ平から上がってきて、これから障子に向かうとのこと。 |
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マスコット。 |
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1時間ほど昼食をとりながら休んでいると、いつの間にかガスがあがっている。粟畑がこんもりと色づいている。 |
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水源方向。 |
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粟畑から望む障子ヶ岳。click |
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粟畑から望む天狗角力取山。click |
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粟畑から見る以東方向。右手正面に見える尾根は明光山から出合川への尾根。 |
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障子からの東方尾根。 |
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右奥に竜ヶ岳。手前の小さな小屋は雨量観測所。 |
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黄金に輝くカエデ。 |
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綺麗に色づく、というか色が抜けたコシアブラ。 |
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ツートンカラーのもみじ。 |
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1993年版の昭文社エアリアにはバカ平と記載されているが、新しいものにはどういう訳か表記されていない。 |
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倒木に群がるツキヨタケ。 |
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