肘折コース 2日目

月山(肘折コース)

2日目

 

念仏が原避難小屋→0:45→立谷沢川 清川橋→2:15→千本桜→1:30→月山山頂→0:30→牛首→1:10→姥沢登山口  計6時間10分(休憩含まず  8名)

 

さて、一夜明けて2日目。小屋のすぐ西側から眺める月山は、山頂に雲がかかっていた昨日とは打って変わって、雲もすっかり取れ全容を望むことができた。1500m付近で横に続く岩壁がラッシャー木村の額の傷のようだ。
小屋からはしばらく木道が続く。所々傾いていて濡れると滑りそう。
立谷沢川へと下り始めるまで、写真のような湿原が続く。

 

立谷沢川へは、湿地帯から一転急な下りとなる。要所要所にロープが張ってある。鎖もあるがあまり用を足さない。

下りきって小沢を渉ると間もなく清川橋に着く。コンクリートの基礎に鉄骨の橋脚でとても頑丈な橋なのだが、踏板が下流側に傾いている。濡れているので結構怖い。靴を引っ掛ける溝があるから渡れるが一枚板なら滑って転落しそうだ。

渡りきった対岸から。「危険足もと注意」の看板は向こう岸にはなかったぞ(^^;。渡りきったところに草を刈って幕営した跡と焚火跡がある。沢やさんが遡行してきて幕営し今朝出発したのだろう。刈られた草が新しい。

立谷沢川の両岸には写真のように枝垂れたオクトリカブトが咲き誇っている。モデルとの美の競演。ただしモデルさんには毒はありません。たぶん(^^)。

間もなく雨がパラついてくる。

樹林帯の急登を登り1221ピーク辺り。樹林帯を抜ける前に雨具を着る。

標高1250辺りで水場(沢水)がある。水場の標柱はないがしっかりした踏み跡がついている。写真中央にも小沢があるが、左側の沢の方が綺麗で飯盒の蓋も置いてある。登山道は右側の岩の方に延びている。

クロマメノキの実が熟していて、皆で賞味する。 

標高1500m辺り。後ろに見える岩壁がラッシャー木村の額の傷。
ガスが途切れ念仏が原と葉山が一望の下に。間もなくガスで見えなくなる。
笹原をしばらく進む。

月見が原の広々とした草原。山頂小屋がだいぶ近づいて見えるため、賽の河原からの最後ひと登りが結構長く感じる。Click 

山頂小屋で昼食休憩。ザックをおろしカッパを脱ぎ腰を落ち着けたら、心地よさについ長居をしてしまった。ビールが冷えてて旨い。
牛首。初月山のメンバーがいるので当初は姥ガ岳を経由しリフトで下山する予定だったが、強風のためリフトの運行中止が予想され、真っ直ぐ姥沢に下山することにする。

 

姥沢小屋脇の登山口に到着。牛首下から小屋までのルートは3年ぶりに歩いたが、木道が随分下まで延長し整備さていた。
姥沢の大駐車場に着くと我々の車4台だけがひっそり肩を寄せ合うように止まっていた。

水沢温泉で汗を流した後、蛙の子で蕎麦を食べ解散。皆さん、大変お疲れ様でした。

 



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