西吾妻周遊 白布峠から

西吾妻周遊  ~白布峠から若女平~
2008/07/20

白布峠→0:48→矢筈山→1:34→西大巓→0:54→吾妻神社→0:05→梵天岩→0:13→若女平分岐→1:33→若女平→1:00→天元台  計6時間07分(休憩含まず 2名) 1/25,000地形図(桧原湖・吾妻山・天元台・白布温泉)

7月初めのお花畑の季節にebiyanさんより本コースをどうかとお誘いを受けた。その時は残念ながら雨天で流れてしまい梅雨明け早々のこの時期になってしまったが、未だお花畑が美しいことを願って歩いてきました。

 

白布峠駐車場。一台は下山口の天元台へ。
天気は薄曇。これから登る西大巓が見えるが、西よりガスが上がってきている。しっかりと歩く山登りは一年半振り位とあって体力が心配である。
吾妻というとあまり登山道の整備がされず、笹や下草が登山道に被っている印象があるが、ここは刈り払いされたばかりで歩きやすく朝露にも濡れずに快適に歩ける。
だらだらとした緩いアップダウンが続き、標識のない矢筈山はさりげなく通過する。馬場谷地湿原を過ぎると、登山道はオオシラビソの樹林帯となり甘い香りに包まれる。
小雨がパラついてくる。
 登りの傾斜がきつくなってくると、写真のような大きな岩が行く手を遮る。「ヨイショッ」と掛け声を掛けて越えなければならないところもあり、体力を消耗する。ゴゼンタチバナが多く咲いている。合羽を着ようか悩んでるうちに雨は上がる。click
西大巓山頂。休憩しているうちにガスに隠れていた磐梯山が顔を出す。奥に見えるのは西吾妻山。click
中大巓と南尾根。
西に高曽根山。
西大巓を少し下って西吾妻山と避難小屋。click
鞍部はお花畑となっている。雪が消えたばかりのところにはチングルマやヒナザクラが咲いている。写真はモミジカラマツとシナノキンバイ。click
昨年1年間、山歩きができなかったので高山植物と逢うのは凡そ2年ぶり。癒されます。
めんこいツガザクラちゃん。click
ちょっとだけおめかししたヨウラクちゃん。click
ありなしの風に身を揺らすワタスゲおやぢ。
西吾妻小屋手前の池塘。吾妻はやはり池塘ですね。
 吾妻神社を望む。
吾妻神社。ここから先は急に賑やかになるが、いろは沼まで行ってみよう。
梵天岩から見下ろすいろは沼。あまりの人の多さに愕然とし、下まで降りないことにする。
梵天岩で昼食休憩。
ツアー引率者の大声や、頭上に陣取った、アニメキャラクターのような甲高く甘ったるい声のおばちゃんの、脳を融かしてしまいそうな会話にしばし思考が停止してしまう。
帰りの風呂のこともあり、急ぎ昼食を済ませ出発する。
 若女平分岐。
分岐から僅かに下るとワタスゲの群生が。
風に揺れててっぺんが切れてしまいましたが、ダンディーな白髪オヤジ。見ようによっては耳掃除の梵天にも見えたりする。
若女平までは単調な潅木帯で岩が多く歩きにくい。途中、竜崎・鍛冶小屋というプレートがある。
若女平を過ぎると見事なダケカンバの林が現れる。
暫く下り、左手に杉の植林が現れると下山口は近い。
小坂というプレートを過ぎるとすぐ道は平坦になり登山口が近いことをうかがわせる。少し草薮が煩い。
綺麗な色をしたヤマ?アジサイ。
到着。お疲れ様でした。なかなか下り応えのある3時間の下山コースでした。
 白布峠まで車を取りに戻り、その後白布温泉「ホテル渓山」(入浴料500円)で汗を流す。良いお湯でした。


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  • コメント (2)
    • ebiyan
    • 2008年 7月 23日 10:17am

    みいらさんお世話様でした。
    おかげさまで一回で済ませることができてたすかりました。
    どちらも想像通りの渋いコースで、一人で歩いたらかなり時間が長く感じられたことと思います。
    ワタスゲの梵天、なるほどと思いました。
    梵天岩ってもしかしてワタスゲから来ていた?!
    のはずはない?

    • みいら
    • 2008年 7月 23日 11:14am

    いやー、私的に遠かった西吾妻が歩けて良かったでした。こちらこそお世話様でした。

    今度ワタスゲで耳掃除をすることにしましょうか。気持ちいいかも。(^0^)