山の幸

1日に偵察に行った際見つけたコシアブラ林に行ってきました。 連日の暑さで1cm程度だったものが、ここまで伸びておりました。 1005051 帰ってからの処理は私の仕事。同じ程度の大きさに分別してパック詰めです。

再び注連石参拝

5月2日、注連石(すみいし)と鬼のカケハシに再訪して来ました。 メンバーはマロ7さん・やさしいおっ家内さん・ebiyanさん・maronnさん・ichikoさんと私。 昨年と同時期でしたが残雪が多く草木の芽吹きも大幅に遅れていました。 ここからの鳥海山は本当に美しい。 また丁岳の南斜面を眺め「今年行くからな」と決意を新たに。 ※昨年より白玉林道の崩落が進んでおりました。

状況視察と新規開拓

どうにも待っておられず、裏山に山菜の偵察に行って来ました。あと1週間というところか。 ついでに小沢を遡上し尾根をつないで今まで足を踏み入れた事がなかったところまで新規開拓を行いましたが、残念ながら多くの収穫はなし。

ちょっとリハビリに・・・

実は故障をして暫く山から遠ざかっておりました。そろそろリハビリ山行に出かけようかと考えていたところ素晴らしい晴天が広がっています。展望の良い笹谷からハマグリまで出かけてきました。 笹谷峠へはまだ冬期間通行止め。ゲート前の駐車スペースは8時半だというのに既に一杯。通行止め解除は今月23日午前11:00との表示がありました。 膝の具合を確認しながら笹谷街道を辿って駐車場へ。ここから前山の登りは残雪を利用し直登します。夏道は九十九折りに切られてていますが、直登となると結構な傾斜になります。下を見ると何人か登ってきそうなのでずりずり滑らないよう堅く締まった雪面にステップをつけて登ります。 1004041 前山の山頂から、トンガリ・山形神室。 1004045 振り返って雁戸と蔵王。 1004042 視点を右に移動し朝日連峰と長井葉山と、 1004043 更に右手に月山と村山葉山。 1004044 ハマグリ山方向へ進むと仙台神室が顔を出す。今回のリハビリ山行はハマグリ山までとして、風もなくぽかぽかの山頂で暫くうっとりしたから戻ることにします。 1004046 復路は後から上がってきた多くの登山者とスライドする。前山からの下りは傾斜があるので歩かなくともそのまま滑って下れる。登りのステップを崩さないようルートを別にとって一気に滑り降りました。 結構太腿が張りましたが膝の違和感はなく良いリハビリとなりました。

卵から生まれた鳥海山と月山

 飽海郡遊佐町、鳥海山大物忌神社吹浦口ノ宮にほど近い所に「丸子」(clickで地図が開きます)という地区がある。以前家族で山形から県道345号を通って西浜海水浴場に行った際に偶々「丸子」の標識を見つけ、「君の実家に所縁のある土地じゃないの?」などと話したことがあった(連れあいの旧姓が丸子だったりします)。  自分の姓ならともかく特に気にもせず暫く忘れていたのだが、先日、女房に解読できないかととある書のコピーを見せられた。聞くと丸子家に伝わる縁起を記した巻物のコピーなのだそうだが達筆過ぎて読めないらしい。見せて貰うとなるほど、漢字と仮名が交じった見事な筆致の調和体である。凡そは分かるがこういうものは流派によって崩し方も違っているため全ては読めず、知り合いの書家に頼んで解読して貰った。内容が実に面白いのです。色々書いてあるが簡単に言うと、  「鳳が飛んできて卵を三つ生んだ。一つが孵って鳥海山になり、もう一つは月山になり、最後の一つから丸子親王が生まれた。この親王がご先祖だ」ということらしい。なんというスケールの大きい一族縁起なのでしょう(^0^)。 100309 100310  実はこの話、「酒田の伝説と伝承(田村寛三著)」 の中でも、地元にまつわる話として「卵から生まれた鳥海山と月山」として紹介されている。こういう卵生伝説と言うのは朝鮮半島特有の神話とのことで、日本各地にも2~3あるらしい。ということは連れあいは朝鮮からの渡来人の末裔ということか。  聞くところによると古くは丸子家では卵を食べてはいけないという習わしがあったそうだが、一番の好物は卵という長男の顔と鳥海・月山に限らず全く山に興味のない女房の顔を交互に眺めながら楽しがっている私がいたりする。