祖谷物語(「山の恵みの映画たち」の関連上映)

「山の恵みの映画たち」の関連上映で「祖谷物語 おくのひと」をレイトショーで観て来ました。

徳島県の山奥の寒村 祖谷(いや)地区。そこから更に奥に入って、電気も水道もなく車さえも入れない前近代的な場所に住んでる春奈と爺ちゃんの生活を縦糸にして、自然環境というテーマを横糸にして描いた作品です。意外にもテーマからくるシリアスさはなくて、逆にファンタジーさがあったりして、3時間という長い作品でしたが最初のシーンで引きつけられて、トイレに立つこともなく、あっという間に終わりました。
お爺役の田中泯さん、ずっと登場しているんだけど、結局一言も科白がありませんでした。(爆

社会人になった春奈が地元に戻ったラストシーンはなかなか美しく素敵でした。


「山の恵みの映画たち」

金曜日から山形国際ドキュメンタリー映画祭2015プレイベント「山の恵みの映画たち」が開催されておりましたが。この土日はその中から二つの映画を見てきました。
まずは「越後奥三面 山に生かされた日々」。
ダムに沈む前の奥三面集落に住む人々の、山の神を敬い山と共に生きる姿を葛藤を交えながら淡々と綴っておりました。

そして日曜日は 「修験 羽黒山秋の峰」。他言禁制の秘行「秋の峰」の初めての完全記録。

荒澤寺正善院住職の島津弘海氏が、行の指導者たちの高齢化という現実から、今の内に正しく後世に伝えたい、本来の姿を記録したいと考え撮影されました。修験は果たして存続する価値があるのかと、世に問うことを決心し制作されたものだそうです。今は神社から撮影NGが出されており、最初で最後の映像になるかもしれないとのことです。

終了後には北村監督と羽黒山松聖 星野さんのゲストトークがありましたが、星野氏の「もともと自然(じねん)としてしぜんと人とが一体化していたものが、明治時代にnatureとして人と対立する自然(しぜん)と訳されたことが破壊に繋がっている」という発言が印象的でした。

蔵王秋色 26

akanezumiさんとFさんと濁川から。

 

水面が輝いて綺麗!

 

ロバ耳コースに上がります。

 

熊野岳から地蔵方面。オプショナルツアーで中丸山ピストンに行くことに。

ロバ耳

秋晴れの中堪能してきました。


260814お釜時系列

8月14日の早朝、お釜周辺を散策してきました。刈田レストハウスから馬の背を通って時計回りの一筆書き。
1ヶ月経った今もコマクサが頑張って咲いていてくれました。