倉手山から温身平へ


倉手山から旧道を辿り温身平へと縦走しました。
写真は飯豊山荘手前の橋の上から。


倉手山の北斜面は程よく色づいていました。


倉手山山頂から。


薮を漕ぎながら進む。


梅花皮ヒュッテ。


玉川上流を見下ろしながらの紅葉。

※山行報告は本サイト「飯豊連峰・置賜西部」からどうぞ。

上越国境

久しぶりの県外遠征でトマノ耳まで行ってきました。
ずっと辺りを覆っていたガスが山頂直下で急に消滅し青空に。
写真はオキノ耳


西の縦走路


肩ノ広場の大道標

蔵王エコーライン道路情報

本日から蔵王エコーラインが冬季閉鎖されますのでお知らせします。

 ●夜間通行止:10月20日(金)午後5時から翌日午前8時まで
 ●冬季通行止:11月 6日(月)午前8時から翌年4月下旬頃まで


※実質的には11月5日午後5時からエコーラインは冬季通行止となります。また積雪があれば随時通行止めとなりますのでご注意下さい。

長峯林道


連休中、山に行く時間が取れなかったため、午前の仕事を終えてから近場の瀧山の長峯林道を散策してきました。
長峯林道は瀧山山腹を横切るように同士平(童子平)から宝沢まで通じる林道で、かつては瀧山への参拝の近道として、人や文化の交流路、物資の輸送路として大切な役割を担っていたとのこと。現在は同志平・羽竜沼間、うがい場・宝沢間のみ辿る事ができます。

午後2時を過ぎてからの出発となったため途中までで残りは後日の宿題。
写真は西蔵王放牧場駐車場。遠くの人影はIDEHAの石沢さん親子です。


小さな沢を跨いで穴小屋。


前滝コースと合流した分岐(880付近)から少し進む。ブナやもみじが美しい。紅葉の時期は綺麗であろう。タイムリミットで戻る。


観音浄土 〜普陀落〜

― 普陀落。
サンスクリット語で観音菩薩の住むところを意味する「ポータラカ」の当て字で、「補陀洛」とも書く。日光の二荒山(ふたらさん)も同様の語源のようである。
月山には東西に普陀落があり、今回参拝した東普陀落には、現在手向(とうげ)の宿坊「長円坊」と信者が毎年盂蘭盆に参拝する慣わしとなっている。

東普陀落御神体(奥)


東普陀落御神体


御浜池から剣が峰を見上げる


オクトリカブト