山寺 秋の宴遊会
マロ7さんご夫妻・Morinoさん・Maronnさんとの一年越しになってしまった山寺散策。仕切り直しはあかねずみさんもメンバーに加えて、芋煮会も同時開催してしまおうという欲張りな「山寺 秋の宴遊会」として楽しんで参りました。
まず最初の行程は「天台のみち」。慈覚大師円仁が修行をしたとされる聖地を訪れました。
眩しいほど明るく色づいた道。
核心部の垂水不動尊。
上部の空洞には不動明王が安置されている。
参拝後、第二部は遊仙峡。
白簾の滝
下山後の第三部は芋煮会。奥山寺キャンプ場跡に移動する。広場は黒岩に来た県外ナンバーの車で一杯。
焚火の煙に燻されながらかまどで芋煮。仙城岩を見上げながらそれぞれ持ち寄った美味しいものを頂きながらの宴会。
いや~食べました。満腹ですっかり重くなったお腹をさすりながら第四部の「日陰袖山」に移動。
色んな岩を巡るハイキング。写真はくぐり岩。
くぐり岩の中でまったりした時を過ごす。
馬口岩の上で展望を楽しんだ後山頂へ。途中にはまだ新しい熊棚がありました。
この日は暦の上で立冬でしたが、それを全く感じさせないぽかぽかな小春日和の穏やかな秋の一日でありました。
参加された皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。
今回は食・珍岩石・冷や汗体験と満喫した小春日和での2度目のご対面でしたネ。
正調山形芋煮鍋ではおちょぼが大口山姥に変身しての食らいつき、岩石ではパワーを頂き、濡れた石に足元つるり!でも頂いた力で水没もせず。
ありがたや、ありがたや・・神様・仏様・みいら様~\(^o^)/ 私ゆかり(?)のほっぺた落っこちそうなお豆のおみやげありがとうございました。
いろいろ準備して頂きホントおもしぇがった~たのしがった~いがったぁ~
ありがとうございました。
@maronnさん、お疲れ様でした。
こちらこそお世話になりました。そうそう、差し入れのおちょぼ口を頂くのを忘れておりました。次回の山行時にでもご馳走になります。
芋煮会の事が頭にあったので、午前中はちとバタバタさせてしまい申し訳ありませんでした。
また、あんなお気楽宴遊会をやりたいですね。宜しくで~す。
三箇所も巡って、芋煮付。格安かつ豪華な魅惑の三名跡ツアーでした。
今回、急斜面で前を歩く人の足の着き方をなにげに観察。
ちょっと斜度があると自分はすぐにつま先だけで登っているけれど、急だから
当たり前と思っていたら、他の方はちゃんとかかとが着いてらっしゃる。
なんて発見もありました。
スノーシューでがつがつ登るときのクセが抜けないのか、足首が硬いからなの
か?
前を歩く方はきっと狩猟民族系統なのでスタコラ、でもおちょぼ口とは言ってますがね???
足の着き方を観察とは、前にならないでよかったね(我ドタバタ)。
楽しい山形芋煮遠足で古刹と行く秋を堪能です。
そして、次のお山を楽ちみにして(次は藪山かぁ)おやすみなさい。(~0~)
お世話様でした。
おかげさまで「山寺ミステリーツアー(芋煮会付き)」堪能できました。
『やまでら天台のみち』も奇観を楽しめて素晴しかったですが『遊仙峡』は面白いですね。それ以上に芋煮が良かったですけど(笑)
ご案内ありがとうございました。またよろしくお願いします。
遊仙峡から石橋峠までは前回もルートを外してしまって大高巻きしたので、核心部の垂直な壁を鎖にすがって腕力で登る滝(長い・笑)は見ていないのですよ。
今年も行く機会を逸してしまいましたが、みいらさんのレポ拝見して、来年こそは行きたくなりました。
@マロ7さん、何をおっしゃる。私の前を素晴らしいバランスで、年季の入った歩き方でありましたぞ。
来週は修行のような山歩きになるかもしれません。
@あかねずみさん、それだけ健脚なのだから良いんでないかい?滑んないし。
ふくらはぎが痛くなるお年頃になれば歩き方も自然と変わってくるでしょう。
お疲れ様でした~。
@morinoさん、おはようございます。
芋煮会でも離しましたが、今度小屋泊で一献やりたいですねえ。
今後とも宜しくお願いします。
@SONEさん、おはようございます。
岩小屋から上は病い人の領域ですなあ。以前、石橋峠から岩小屋方向にほんの少し入ったらゴミが散乱しており、以後敬遠しておりました。今度出掛けてみようかしら。