ピラミッド 5000年の嘘
どうやって建築したんだろう何のために作ったのだろうという、至って単純な興味ではあるが古代遺跡が好きだ。実際にマチュピチュに行ってみたいしピラミッドも見てみたい。山形大学がナスカの地上絵の現地研究所を設立するなんて話を聞くと何か発見があると良いなあとドキドキしたりする。まぁそんな程度である。
ピラミッドを筆頭にした巨石遺跡には現在も説明できないことが多くあるらしい。
さて、「ピラミッド 5000年の嘘」という映画がMovieOn山形で3/24から上映されるというので早速レイトショーに出かけてみた。
きっと吉村教授のような専門家から言わせればそんなことはきっと解決済みということで済んでしまうことなのだろうが、私のようななんちゃってファンにはとっても興味深いテーマです。ネタばれするといけませんので内容については記載しませんが、以前に巨石遺跡の謎について大胆な主張を展開したグラハム・ハンコックの「神々の指紋」の二番煎じの様な議論・仮説で、目新しいものがなく残念でしたが、読まれていない方にとっては楽しめたかもしれません。
帰路、上山にあるピラミッド山2山が宿題になっていることを思い出しまして、早い時期にやっつけなければと気持ちを新たにしました。
秋田の黒又山にはピラミッド伝説がありますね。山頂で祭事をしたようなことですが、我が町にもそのようないわれの山があります。我が恩師も山頂で縄文土器を拾ってるそうですよ。だからこの時代から日本国中において山頂では何かをしていた(?_?)なんてもの思いにふけっています。
@マロ7さん、おはようございます。
秋田黒又山のピラミッド伝説ですか。存じ上げませんでした。(^^ゞ
どんな伝説なのでしょうね???
上山のピラミッド二山は私が勝手に言ってるもので伝説はありません。悪しからず(爆