カテゴリー : 山のこと

ちょいと蔵王へ


なかなか時間が作れず悶々としておりましたが、どうにか確保していた日程で蔵王に行ってきました。
素晴らしい青空と映える樹氷。大荷物を担いで。


振り返ると主峰大朝日岳が他の山々を従えて雲海の上に浮かび上がっていました。




白禿山から鷹取山へ

朝起きると素晴らしい青空が広がっています。午後から出かけなければならないというのに居ても立ってもいられず、さくっと出かけて参りました。
写真は上山から見る瀧山。


寿仙寺駐車場脇の階段を上り、水道施設の左を抜けると登山口の標識があります。雪はとても少ない。


白禿山の東屋。左には茂吉の歌碑があります。


タムシバにはネコヤナギ大の蕾がついていました。


高新山を過ぎ八幡堂川への分岐を真っ直ぐ進みます。このコースは薮はさほどではないけれども蜘蛛の巣が酷く、昨秋に来た時は辟易して戻ってしまったルートでした。
山神から緩やかなピークを登って行くと、左から来る巻き道と合流します。
林間に見えるのが鷹取山。


気持ちの良い樹林帯。
ゆっくりしてもいられず慌しく引き返す。


帰路、高新山辺りの林間から望む山形神室とトンガリ山。


標識もあるハイキングコースです。冬期間も安全に歩けるお勧めのコースです。

羽竜沼から瀧山へ

湖沼と冬枯れの林と薮と雪を楽しんできました。


想像以上に歩きやすい道がついておりました。


天候に恵まれて展望が素晴らしく、充実したとても楽しい山行でした。


※山行報告は本サイト「蔵王連峰・二口山塊」からどうぞ。

倉手山から温身平へ


倉手山から旧道を辿り温身平へと縦走しました。
写真は飯豊山荘手前の橋の上から。


倉手山の北斜面は程よく色づいていました。


倉手山山頂から。


薮を漕ぎながら進む。


梅花皮ヒュッテ。


玉川上流を見下ろしながらの紅葉。

※山行報告は本サイト「飯豊連峰・置賜西部」からどうぞ。

上越国境

久しぶりの県外遠征でトマノ耳まで行ってきました。
ずっと辺りを覆っていたガスが山頂直下で急に消滅し青空に。
写真はオキノ耳


西の縦走路


肩ノ広場の大道標