山部の11月山行は宮城の
morinoさん、maronnさんもお招きし楽しんできました。
場所は紅葉川渓谷・天台のみち、そして遊仙峡のいつもの場所です。
各自山寺に集合後分乗し面白山高原駅に移動。電車で参加の宮城のお二人と合流です。
最初は紅葉川渓谷の散策。曇り空で明るい紅葉とは行きませんでしたが、しっとりと落ち着いた風景が進むにつれて展開されます。流れが緩やかな所ではやまめを確認。(魚釣りは禁止です)
ハイキングコース終点から紅葉川林道に出て、途中止め山ではない谷側の方からキノコを採取し徒歩で車取り。紅葉川林道を山寺まで戻ります。そして天台のみち参拝。訪問するたびに神聖な気持ちにさせられます。下山路は山寺千手院へ。ここは鳥居を潜ってから仙山線の線路を渡ると言う珍しいアプローチになっています。
鳥居はついてる鳥居と称されて右の柱が恋愛成就、左の柱が金運上昇になっており、抱きついたまま「ついてる、ついてる・・・」と10回唱えると成就するそうです。ここだけの話、morinoさんは右の柱で、maronnさんは左の柱でそれそれ願をかけていました。maronnさんが左の柱に抱きついていると、軽ワゴンで訪れた爺さんが我々の前を横切り右の柱に抱きついておりました。
そして最後に遊仙峡。ここもいつきても楽しい。一時間ちょっとで周回しキャンプ場跡で芋煮会と相成りました。食べきれないほどの差し入れがあり腹を膨らませ解散となりました。参加の皆様、ご馳走様でした。